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​代表挨拶

代表取締役 中村 利一郎

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昭和18年の創業以来、土木をふりだしに、時代の変革に柔軟に対応し、地域の皆様に支えられながら、土木・建築・一般住宅を3本柱とする地場ゼネコンとして現在に至っています。

先代は、会社として組織化するにあたり『協力一致』という社是を掲げました。
全ての仕事は、地元の皆様のご協力の下、高度な専門技術を持つ協力会社と連携し、『力』と『技』と『心』を合わせることでこそ成し遂げられるということを、全社員が常に意識し、すべての関係者の皆様への感謝の気持ちを常に忘れず、工事に臨んでいます。そしてようやく創業以来80年の実績を積み、限りなき未来へ挑戦することをスローガンに100年を目指しています。

戦後の復興から、高度成長期にかけては、ほぼ何も存在しないところに社会基盤を構築するという国全体の熱気の中で無我夢中で工事を行い、その後バブル経済を経て、内需拡大の政治的市場拡大期には技術力で貢献し、現在の変革期においては、地場のゼネコンとしての役割を常に自らに問いかけながら、当社の存在意義を、「造る」から「守る」へと変化させてきました。そして今、環境問題、少子高齢化、人口減少、グローバル化、豪雨による大規模災害、東南海トラフの懸念、新型コロナウイルス感染拡大など、日本を取り巻く環境が急変し、深刻さが増す中で、今後はより一層、地域を愛し、お客様に安心と安全を、提供し続けて参りたいと決意を新たにしております。

創業の社是に、「地域を想う。地域を守る。」を新たなスローガンに加えて、皆様とともに歩み続けて参りたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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